bathers [ベイザーズ]
[名詞](オーストラリア)
1.水着
swimsuitやswimwearを意味するオーストラリア英語のスラングで、主に女性の水着を指す事が多いです。batheとは「水泳をする」や「水浴びをする」を意味する動詞。これに「~な物/者」といった意味を付与するagent suffixの-erが付いてbathers(水浴びする物→水着)となります(複数形で用いられます)。
オーストラリア英語には水着を意味するスラングが沢山存在しており、このbathersの他、cossie(cozzie)やtogs、swimmersなどがあります。男性が使うボードショーツ、サーフパンツはboardiesと呼ばれたりもしますが、これも豪州英語ならではです。 ピッチリ体にフィットするようなブリーフっぽい水着はbudgie smugglersと呼ばれます。これは直訳すると「インコ(budgie)の密輸入者(smuggler)」。ピッチリした水着を履いた時にもっこりと浮かび上がる男性器をインコに例え、さながらインコを股間に隠して密輸入しているように見える事から。面白いですよね。
例文 The beach was lovely. I wished I had brought bathers. ビーチが凄い素敵だったの。「水着を持ってきてたらな」と願ったのよ。
「世界語」とも呼ばれる英語。それだけに多様な方言を持ち、スラング(俗語)ともなるとそのバリエーションは一段と豊かになります。当辞典では、アメリカの高校で学びカナダの大学で言語学を修めた日本人が、各国共通のものは勿論、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等の英語スラングを方言・各英語圏・地域別に分類、使用法・和訳・意味・由来・発音(読み方)を解説していきます。
sugar daddy の意味・解説・用法・例文
sugar daddy [シュガーダディー]
[名詞]
1. パパ、パトロン、シュガーダディー、パパさん、パパ活のパパ
sugar daddy(シュガーダディー)とは、お金に余裕があり、若い女性に貢ぎ(沢山お金を使ってあげて)、それと引き換えにセッ〇スなどを見返りとして得る中年くらいのおじさん、いわゆる「パパさん」を意味するスラングです。 最近の言い方をするのであれば、パパ活をするパパとでもすれば適訳でしょうか。
直訳すると「砂糖(sugar)のパパ(daddy)」。若い女性に贈り物などをして言い寄る、砂糖のように甘いパパさんということですね。パトロンやパパ、パパ活をする人、援交オヤジなど、色々な呼び方がありますね。
因みにこれの女性版はsugar mammy。直訳すると「砂糖のママ」。若い男性に金銭的・物的な援助をして、その見返りに肉体関係などを得る年増の女性の事を指すスラングです。
例文 I'm broke. Need to buy new things but I got nothing in my pocket. My purse needs a sugar daddy. お金がない。新しく物を色々と買いたいんだけれど、ポケットの中には何もない。私のお財布は「パパさん」を求めている。
例文 I'm struggling so much with money. Thinking of having a sugar daddy for the first time in my life. お金にとっても苦労しているのよね。人生で初めてシュガーダディ―と付き合うのを検討しているわ。
[名詞]
1. パパ、パトロン、シュガーダディー、パパさん、パパ活のパパ
sugar daddy(シュガーダディー)とは、お金に余裕があり、若い女性に貢ぎ(沢山お金を使ってあげて)、それと引き換えにセッ〇スなどを見返りとして得る中年くらいのおじさん、いわゆる「パパさん」を意味するスラングです。 最近の言い方をするのであれば、パパ活をするパパとでもすれば適訳でしょうか。
直訳すると「砂糖(sugar)のパパ(daddy)」。若い女性に贈り物などをして言い寄る、砂糖のように甘いパパさんということですね。パトロンやパパ、パパ活をする人、援交オヤジなど、色々な呼び方がありますね。
因みにこれの女性版はsugar mammy。直訳すると「砂糖のママ」。若い男性に金銭的・物的な援助をして、その見返りに肉体関係などを得る年増の女性の事を指すスラングです。
例文 I'm broke. Need to buy new things but I got nothing in my pocket. My purse needs a sugar daddy. お金がない。新しく物を色々と買いたいんだけれど、ポケットの中には何もない。私のお財布は「パパさん」を求めている。
例文 I'm struggling so much with money. Thinking of having a sugar daddy for the first time in my life. お金にとっても苦労しているのよね。人生で初めてシュガーダディ―と付き合うのを検討しているわ。
blimey の意味・解説・用法・例文
blimey [ブライミー]
[間投詞](イギリス)
1.おっと、わあ、しまった、ビックリ、うわー、凄い、おや、驚いた
イギリス英語のスラングで、驚きを意味する感嘆詞。"wow"や"surprised"と同じような意味で使われます。
God blind me.(神に目をくらまされた)という文が縮まって、blimeyとなったとのことです。Cor blimeyという言い方もされます。
同じ意味を持つイギリス英語のスラングとしてはCrikeyというのがあります。
例 It's our 10th wedding anniversary. Blimey!! 結婚10周年なんだ。ビックリ。
例 Blimey!! it's so hot and humid in my room that I'm struggling to breathe normally. うわー、部屋の中が凄い暑くてさ、何とか普通に呼吸をしようと苦労しているんだ。
例 He has lung cancer that has spread. 36 years old. Crikey. 進行性の肺癌が見つかったんだ。36歳だぜ。なんてこった。
[間投詞](イギリス)
1.おっと、わあ、しまった、ビックリ、うわー、凄い、おや、驚いた
イギリス英語のスラングで、驚きを意味する感嘆詞。"wow"や"surprised"と同じような意味で使われます。
God blind me.(神に目をくらまされた)という文が縮まって、blimeyとなったとのことです。Cor blimeyという言い方もされます。
同じ意味を持つイギリス英語のスラングとしてはCrikeyというのがあります。
例 It's our 10th wedding anniversary. Blimey!! 結婚10周年なんだ。ビックリ。
例 Blimey!! it's so hot and humid in my room that I'm struggling to breathe normally. うわー、部屋の中が凄い暑くてさ、何とか普通に呼吸をしようと苦労しているんだ。
例 He has lung cancer that has spread. 36 years old. Crikey. 進行性の肺癌が見つかったんだ。36歳だぜ。なんてこった。
peckish の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】
fry-up の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】
fry-up [フライアップ]
[名詞](イギリス)
1.フル・(イングリッシュ)・ブレックファスト
イギリス(グレートブリテン島およびアイルランド全域)の伝統的な朝食である、フル・ブレックファスト(Full breakfast)の事を指すイギリス英語のスラング。ベイクドビーンズなどが定番メニューですが、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ハッシュブラウンやフライドマッシュルームなど、揚げ物(fry)が多く含まれることから、このような言い方をされるようになりました。
因みにこのフル・ブレックファストは地域ごとにイングリッシュ・ブレックファスト(English breakfast、イングランドでの呼び名)、スコティッシュ・ブレックファスト(Scotish breakfast、スコットランドでの呼び名)、ウェルシュ・ブレックファスト(Welsh breakfast、ウェールズでの呼び名)、アイリッシュ・ブレックファスト(Irish breakfast、アイルランドでの呼び名)のように呼び名が変わりますが、fry-upと言うとfull English breakfast(full Englishとも呼ばれます)、を指す事が多いです。
イギリス料理について述べられるとき、しばしば「イギリス料理で一番美味しい料理」として朝食が挙げられるフル・ブレックファスト、一度はお試しください。
例文 It's been ages since I had a fry-up. I miss UK. 久しくフル・ブレックファストを食べていない。イギリスが恋しいよ。
[名詞](イギリス)
1.フル・(イングリッシュ)・ブレックファスト
イギリス(グレートブリテン島およびアイルランド全域)の伝統的な朝食である、フル・ブレックファスト(Full breakfast)の事を指すイギリス英語のスラング。ベイクドビーンズなどが定番メニューですが、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ハッシュブラウンやフライドマッシュルームなど、揚げ物(fry)が多く含まれることから、このような言い方をされるようになりました。
因みにこのフル・ブレックファストは地域ごとにイングリッシュ・ブレックファスト(English breakfast、イングランドでの呼び名)、スコティッシュ・ブレックファスト(Scotish breakfast、スコットランドでの呼び名)、ウェルシュ・ブレックファスト(Welsh breakfast、ウェールズでの呼び名)、アイリッシュ・ブレックファスト(Irish breakfast、アイルランドでの呼び名)のように呼び名が変わりますが、fry-upと言うとfull English breakfast(full Englishとも呼ばれます)、を指す事が多いです。
イギリス料理について述べられるとき、しばしば「イギリス料理で一番美味しい料理」として朝食が挙げられるフル・ブレックファスト、一度はお試しください。
例文 It's been ages since I had a fry-up. I miss UK. 久しくフル・ブレックファストを食べていない。イギリスが恋しいよ。
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