shotgun marriage



shotgun marriage [ˈʃɑ:tgʌn mǽriʤ][ショットガンマリッジ]

[名]
1.出来ちゃった結婚、授かり婚

shotgun weddingとも言う。孕ませられた女性の父親が、相手の男に散弾銃(shotgun)を突きつけて結婚を迫ったことが由来とされる。同僚に指摘されて気づいたのだが、私はてっきり男性のアレを散弾銃に例えて、弾を女性に対して打ち込むことから来ているのかと思っていた。

2008年のアメリカ合衆国大統領選挙の最中、共和党副大統領候補サラ・ペイリンの娘ブリストルが当時17歳であるにも関わらず、妊娠していることで世間を賑わしたのは記憶に新しい。イギリス、Telegraph(テレグラフ)紙が当時下記のような記事を残している。このテレグラフ、イギリスではquality paper(高級紙)の一つとされるが、ゴシップも多く書かれるとされる同紙ならではの記事かもしれない。

US elections: Bristol Palin's boyfriend Levi Johnston denies shotgun wedding