gahmen の意味・解説・用法・例文 【シンガポール英語(シングリッシュ)】



 gahmen [ガウメン]
 
[名詞](シンガポール)
1.goverment = 政府(主にシンガポールの)


シンガポール英語(シングリッシュ)のスラングの一つで、政府を意味するgovernmentが変化した物*1。侮蔑的、嘲笑的、皮肉的な意味合いを含むことが多いです。Singaporenといった単語で修飾せずとも、gahmenと表記しただけでシンガポールの政府を指すことが多いですが(シンガポールは都市国家なので州政府などは存在しません)、マレーシア人あたりも使ったりします。その場合はマレーシア政府に関して言及している場合もありますので、誰がどんな文脈で使っているかで判断をしたいですね。

*1:シンガポール英語では語尾の子音連結(consonant cluster)の破裂音は省略される傾向にあります。よってgovernmentの語末の/nt//n/となり、mentmenのように変化します。/v/の発音が消えたのは…言いにくいから?

例文 It's time for gahmen to open up vaccination slots for the younger population who actually do in fact want the vaccine.  本当にワクチンを必要とする若い世代向けのワクチン接種の枠をシンガポール政府が広げる時が来た。

例文 Singapore gahmen, learn please. シンガポール政府よ、頼むから学んでくれ。
 
Padangと呼ばれるアイコニックな芝生の競技場の目の前にあるのは旧最高裁判所。写真中央よりやや右にあるのがシンガポールの国会議事堂。