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serviette の意味・解説・用法・例文 【カナダ英語】



serviette [sə̀ːrviét][サービエット]

[名詞](カナダなど)
1.食卓用ナプキン、ぺーパーナプキン


テーブルナプキン、特に紙の物(ペーパーナプキン)を指す場合が多いです(マクドナルドなんかで見かけるアレ)。カナダ英語として扱われることが多いですね。
 
servietteはフランス語由来の単語で、フランス語でもservietteはナプキンやタオルといった意味になります。これが英語に借用語として入ってきて定着。カナダ英語あたりは顕著なのかも。英語だけでなくフランス語も公用語の同国ですしね。ケベックあたりだと猶更。

イギリスやオーストラリア英語でも同じ意味で使われます。要はアメリカ以外。アメリカ英語ではtable napkinと呼ばれます。因みに、カナダでtable napkinと言っても通じます。

例文 I bent down to the side of the table to pick my serviette up and farted very loudly towards the next table. 紙ナプキンを取ろうとテーブルのサイドにしゃがんだ、隣のテーブルめがけて大きなおならをしてしまいました。
例文  When I asked for serviette at McDonalds , why do they always give me a whole lot? マクドナルドでナプキンを貰おうと頼むと、何でいつも必要以上に大量にくれるのだろう?




ghetto の意味・解説・用法・例文



ghetto [ゲットー]

[名]
1.治安が悪く貧しい地区・地域、スラム街、人種的マイノリティの住む地区

[形]
1.貧相な、酷い

ゲットー(ghetto)とは、ヨーロッパ諸都市内でユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区である。また、第二次世界大戦時、東欧諸国に侵攻したナチス・ドイツがユダヤ人絶滅を策して設けた強制収容所のことで(参考文献:Wikipedia)、このスラングもこれらに由来します(酷い話ですね)。 

主にアメリカやカナダにおいて、ある地域の中にある貧困地区のことを表します。いわゆるスラム街と呼ばれる場所を指し、人種的マイノリティや貧困層(これらは度々イコールで語られますね)の人々が住民の多くを占める場所。貧困率に比例して犯罪発生率も高いです。

同じ意味を持つ単語としてはrough neighborhoodやhoodがあります。

筆者の住んでいたカナダのGreater Vancouverを例にとってみますと、Surreyの一部がghettoにあたるとよく言われています。

余談ですが、筆者の通っていたカナダの大学の近くの不味い寿司屋が"ghetto sushi"の悪名を与えられていました。ネズミを寿司のネタに使っているとかそんな噂が立っていたものです。 この場合「酷い」や「貧相な」などの意味でghettoが使われていますね。

例文 Two things to know about the ghetto, it's very dangerous and also very fashionable. ゲットーについて知っておくべきこと。一つはとても危ないという事。二つ目はとってもお洒落な場所だということ。
例文 I can never eat ghetto food. ゲットーフード(クオリティの低い食べ物)は口に出来ないなぁ。
例文 What the fuck did Obama do for the ghetto in his 8 years? オバマが8年間の任期の中で貧困地域(マイノリティの居住地域)に対して一体全体何をしたと言うのだ。






skookum



skookum [スクーカム]

[形](カナダ)
1.凄い、素晴らしい

カナダ英語のスラングでgreatやfantasticと同義。「凄い」や「素晴らしい」を意味します。ブリティシュコロンビア州等の西部でよく聞かれるスラングです。ワシントン州などカナダに近いアメリカ西海岸北部でも耳にします。

例 Have a skookum day!! 素晴らしい一日を!!
例 Story Of My Life is such a skookum song. ストーリーオブマイライフはホントに名曲だね。




trailer trash



trailer trash [トレイラートラッシュ]

[名](アメリカ・カナダ)
1.トレーラーハウスに住む貧乏人


アメリカやカナダにおいて、あまり裕福でない人は家が買えない為トレーラーハウス(これは和製英語です)・トレーラーホーム・モービルホーム(※)に住む傾向にあります(勿論例外もあります。裕福でトレーラーハウスに住んでいる人もいますし、貧乏で家に住んでいる人もいます)。そのtrailer(トレーラー)に住むtrash(ゴミ)という意味なので、非常に中傷度の高い表現です。覚えるのにとどめておいて使うのは差し控えたほうがいいでしょう。

また、trailer trashと言った場合白人の貧困層を指す事が多いです。

※トレーラーハウス(和製英語)とは、キャンピングトレーラーの体裁を取りながら、特定の場所に定住する目的で設置されるもののことである。トレーラーハウスという言葉は和製英語であり、英語ではモービル・ホーム(mobile home)、トレーラー(trailer)、ハウス・トレーラー(house trailer)、トレーラー・ホーム(trailer home)、サタティック・キャラバン(static caravan)などと呼称されている。- Wikipedia トレーラーハウス

例 My boyfriend is from trailer trash family. 私の彼は「トレイラートラッシュ」の家族の出なの。



関連語句
・white trash
・redneck




caker



caker [ケイカー]

[名](カナダ)
1.カナダ人(特にアングロサクソン系の)

カナダ人(特にアングロサクソン系白人の)を意味するカナダ英語のスラング。由来は不明。蔑称であるので使用は極力避けたい。白人同志で茶化して呼び合うのであればその限りではない。

白人を意味する同じような意味のスラングとしてはredneckやcrackerがあります。侮蔑的な意味合いが強いので、これらも覚えるのにとどめておいて、使用はしないほうが無難です。

同じくカナダ人を意味するスラングとしてCanuckがあります。こちらも覚えておきたいですね。

例 The other day someone called me a caker cuz I was born in Canada. カナダで生まれたからって、この間だれかが私の事をケイカ―って呼んだんだよね。
例 Happy Canada day to all my caker friends. カナダ人のみんな、ハッピーカナダデイ。 *こちらでは親愛のニュアンスを込めてポジティブな意味で使われていますね。カナダ人としての連帯意識が感じられます。




keener の意味・解説・用法・例文 【カナダ英語】



keener [ki:nər][キーナー]

[名](カナダ)
1.真面目くん、一生懸命くん、意識高い系

カナダ英語の代表格の一つ。熱心なといった意味を持つkeenという形容詞に「~する人、物」等の意味を付与するagent suffixの"-er"がくっついて「熱心な人」となります。今風に言うと「意識高い系」なんかもカナダ英語ではこれに該当します。

このスラングには熱心でやる気満々な人を見下したようなニュアンスがあります。学校でクソ真面目に勉強する人、先生に良いように見せようとする人、仕事で上司のご機嫌取りをするような人に対して使われる蔑称です。

例 I'm always such a keener in the first week of a semester. いっつも学期の最初の週だけはクソ真面目くんなんだよな。
例 Seriously people, is being a keener at work such a bad thing? マジでさ皆、仕事で一生懸命君でいるのは悪い事なのかい?






suds の意味・解説・用法・例文



suds [ˈsʌdz][サッズ]

[名](アメリカ、カナダ)
1.ビール


元々sudsは「石鹸の泡」や「石鹸水」を意味する単語。ビールの泡がたっている様を石鹸の作り出す泡に例えたスラングです。似たように、泡から想起された飲み物を表すスラングとしてはbubbyがあります。こちらはシャンパンを意味する単語となっています。

このsudsというスラングは、北米英語圏で主に使われます。

因みに'bust (some) suds'で「ビールを飲む」という意味になります。これには「お皿洗いをする」という意味もあります(こっちのほうがメジャーかもしれません)。

例 I'm watching football and sipping suds. ビールすすりながらフットボール観戦しているよ。


関連語句
・on the piss






U of S



U of S [ユーオヴエス]

[名](カナダ)
1.=University of Saskatchewan サスカチュワン大学

The University of Saskatchewanの略称。UniversityとSaskatchewanの頭文字が残った形。定冠詞を入れてthe U of Sとも。因みに、この大学以外にもこのように略される大学も存在する可能性がありますので、予めご了承ください。

The University of ...という名称の大学は、このように略される事が多く(※1)、他にも...

・U of Tと言ったらthe University of Toronto
・U of A...the University of Albarta
・U of C...the University of Calgary

ただ、The University of British Columbia(ブリティッシュコロンビア大学)だけはこの流れに乗らず、UBCとアクロニム化されています。他にも、The University of Prince Edward IslandがUPEIと略されたりと、地名が2単語以上から構成される場合は、このようにルールから外れる事が多いです。

トピックの切り口がサスカチュワン大なので(そして個人的な縁から)、カナダの学校ばかり紹介してますが、この法則は別にカナダの大学にだけ当てはまるわけではなく、他国の大学名にも適用されます。the U of Mと言えば、the University of Manitoba(カナダ)を表す事もあるし、the University of Minnesota(アメリカ)の略称だったりもします。

東京大学の英語名は"the University of Tokyo"なのですが、あまり"U of T"と呼ばれないような。蛇足ですが、日本語での会話だと出身者は同大の事を"UT"って言いますよね。


※1 この"the university of 地名は国公立大学で地名が名称に入っている大学にしか適用されません。TorontoであればTorontoを代表する大学という意味となる為です。因みに、定冠詞theがつくのは、その地方・地域を代表する"その"大学として存在しているからです(東京の大学って言えば東大なんです)。

神奈川大学の名称が、The University of Kanagawaではなく、定冠詞の無い"Kanagawa University"であるのは、神奈川県には多数の大学がありますが、神奈川大学が神奈川を"代表する"大学では無い為です。神大の関係者様、不快に思われたら申し訳ありません。他意はないです。外国語学部は有名ですし、給費制試験など特色のある大学であることを認識しております。






dep



dep [dép][デプ]

[名](カナダ)
1.コンビニエンスストア

カナダ仏語でコンビニエンスストアを意味するdépanneur[デパナー]*1が省略されたもの。フレンチカナディアン(Québécois ケベコワ)が使います(この場合言語は仏語英語問わず)が、ケベック在住のanglophone(英語圏のカナディアン)達の英語での会話の中でもよく見かける単語です。

例 My bf bought a huge box of M&M's at a local dep but he's hid them from me. 彼が近くのコンビニでデッカイM&M'sを箱買いしてきたんだけれど、私からは隠しているのよねぇ。


*1 wikipedia先生によると、フランス語のdépannerという動詞(意味:助ける、トラブルシュートする)に由来するようで。また、標準フランス語だと、このdépanneurという単語は"repairman"とか"troubleshooter"という意味みたいですね。

こういったケベックフランス語からの借用語は、カナディアンイングリッシュの大きな特徴の一つ。他にもpoutineやtuqueなんて単語もあるので、こちらも要チェック。




bunny hug の意味・解説・用法・例文



bunny hug [ˈbʌni ˌhʌg][バニーハグ]

[名](カナダ)
1.フード付のスウェット、パーカー

カナダ英語はカナダ英語でも、Saskatchewan(サスカチュワン)州地域を中心に使われている単語で、「フードの付いたスウェット」、「パーカー」、俗に英語で言うところの"hoodie"を意味する。前にジッパーの付いていない物を指す事が多い。

筆者が住んでいたのはブリティッシュコロンビア州ですが、Moose Jaw出身の前職の同僚がこのSaskatchewanism溢れる単語を教えてくれました。

由来には諸説あるようで、Bunny Hop Danceを踊る時に、後ろの人が前の人の腰を抱きこむように腕で輪を作る様がパーカーのポケットに手を突っ込んでいる様に見えるからだとか、フードの部分がウサギ(bunny)の耳に見えるからだとか、中のモコモコの生地がウサギを触った時のように柔らかで、文字通りhug(抱擁)のごとく着る者を包み込んでくれるからだとか…(Bunny hugs fit province perfectly - Canada.com)。

また、"bunnyhug"や"bunny-hug"とも。

Saskatchewanismたっぷりの会話をお聞き下さい。誇張されているから何言っているんだかサッパリワカラナイ…。因みにこの単語も登場します。





gas bar, gasbar の意味・解説・用法・例文【カナダ英語】



gas bar [ˈgæsˌbɑ:r][ゲァスバー/ガスバー]

[名](カナダ)
1.ガソリンスタンド、GS、ガソスタ


カナダ英語独特の単語で、アメリカ英語ではgas station、イギリス英語ではpetrol station等と呼称されるもの。gasとbarの二語からなる複合語で、gas(ガソリン)を入れるbar(バー/スタンド)だからgas bar(そのまんまですね)。スペースを空けずにgasbarとも。

イギリス連邦加盟国ながらも、陸続きであるアメリカ合衆国の英語の影響を強く受けるカナダ英語では、ガソリンスタンドと言う場合"gas station"も良く用いられるのだが、個人的な在住経験からすると、この単語も結構使用頻度は多い。会話の文脈上のおかげか、アメリカ人やイギリス人の友人に通じた事はあれど、彼らはまず使わないと言っていたくらいカナディアニズムに溢れる単語である。

例文 I'll stop by a gas bar on my way home from the airport and pick up a sandwich or something, so no worries. 空港からの帰りにガソリンスタンド寄ってサンドイッチか何か買ってくるから心配しないでね。

例文 A pickup-driving asshole jumped the queue at Costco gasbar. ピックアップトラックを運転しているクソ野郎がコストコのガソスタで列に割り込んできやがった。






Vancity の意味・解説・用法・例文



Vancity [ˈvænˌsiti][ヴァンスィティー]

[名](カナダ)
1.バンクーバー

Vancouver(バンクーバー) city(市)から成る複合語で、カナダ西海岸最大の都市バンクーバーを意味するスラング。スペースを間に設けて"Van city"とも。非常に人口に膾炙した単語であり、「Vancity ○○」等のように、市内に拠点を置く組織、会社、施設、店等の名前にも用いられている。例えば、Vancity Sportsという名のスポーツ用品店があれば、Vancity Buzzといった情報サイトだってあるし、そのまんまVancityという名の信用協同組合さえ当地には存在する。

例 You guys go out for drinking in vancity anytime soon? お前ら近いうちバンクーバーに飲みに行ったりするのか?


関連語句
・Van
・Hongcouver




runners の意味・解説・用法・例文 【カナダ英語】



runners [ˈrʌnərz][ラナーズ]

[名](カナダ)
1.ランニングシューズ、スポーツシューズ

「走る」を意味する動詞"run"に「~する人、物」等の意味を付与するagent suffixの"-er"がくっついた単語。通常runnersと言った場合は「走者」もしくはそのままカタカナで「ラ(ン)ナー」、「使者」といった訳になるのですが、カナダ英語のスラングでは「ランニングシューズ(やその他スポーツシューズ)」を意味します。正に「(一緒に)走る物」であるから理解はとてもし易いですね。

カナダ英語に分類される事が多いですが、知り合いのオーストラリア人やアメリカ人も使う事があるので、英語圏を越えて広まっている模様(もしくはカナダ英語発祥であるという説が誤り)。


例文 My dad bought me a new pair of runners for my birthday.  父さんが誕生日にって新しいランニングシューズを買ってくれたんだ。
例文 I ordered a pair of off white NIKE runners yesterday. 昨日オフホワイトのナイキのランニングシューズを注文したよ。




dart の意味・解説・用法・例文【カナダ英語】



dart [dɑ':(r)t][ダート]

[名](カナダ)
1.タバコ=cigarette


カナダ英語(Canadian English)のスラングで「煙草」を意味します。複数形はdarts。

dartとは所謂ダーツの事(バーとかに置いてあるあれ)。そしてそのゲームで使われる矢のことを指します。
的の真ん中に刺さってるこれですね。で、タバコのロールをダーツの投げ矢に見立てた事がこのスラングの語源となります。また、この単語はタバコだけでなく、マリファナ等タバコのように嗜好する違法ドラッグのロールに対しても使われます。

hack a dartで喫煙する、という熟語になります。


例文 I cannot understand why smokers can go outside and burn a dart on such a cold night. こんな寒い夜に喫煙者が外でタバコを何でわざわざ吸うのか理解に苦しむよ。

例文 I was so stressed that I smoked a pack of darts in 2 hours. とてもストレスが溜まっていたので、2時間でタバコをひと箱吸ってしまった。

例文 Can't wait. Can we hack a dart together outside after? 待ちきれない。後で外に煙草を吸いに行かないか?


タバコを意味するスラングは他にも数多く存在します。当ブログでもその一部を紹介しておりますので、ご興味を持たれた方は下記リンクもどうぞ。

同じ意味を持つ他のスラングワード
・cancer stick
・ciggy
・fag
・smoke




Queen's Cowboys



Queen's Cowboys [kwí:nz káubɔiz][クウィーンズ・カウボーイズ]

[名](カナダ)
1.RCMP or Royal Canadian Mounted Police

「王室カナダ騎馬警察」と日本語に訳される、カナダの連邦政府直轄の警察組織、Royal Canadian Mounted Police(RCMP)の事。騎馬警察の名のとおり、車が移動手段として一般的になるまでは、隊員達は馬に乗ってパトロールを行っていた。カナダは英連邦の国家である為、元首はエリザベス2世女王(Queen)。よって、Queen's Cowboys - 女王陛下のカウボーイ(馬に乗る人)のニックネームがついた。イギリス的エッセンスとアメリカのそれが混ざり合った、カナダらしい表現。

例 I got pulled over by the Queen's Cowboys.("クイーンズ・カウボーイズ"に停められちゃってさ。)


関連語句
・RCs





Hollywood North



Hollywood North [ˈhɑliwùd ˈnɔ:rθ][ハリウッド・ノース]

[名](カナダ)
1.Vancouver
2.Toronto

Hollywood(ハリウッド)と言えば誰もが知る映画の都。HollywoodのあるLos Angelesに並んで、VancouverとTorontoがカナダだけでなくアメリカの映画やドラマ制作において重要な役割を果たしている事から、Hollywood North=「北のハリウッド」の名で呼ばれるようになった。両市ともに、多くの映画スタジオが存在し、運がよければ、撮影ロケに出くわす事もある。私自身も留学中にバンクーバー市内でジェット・リーの「Rogue」というアメリカ製作の映画(後にWarに改題にて公開。邦題はローグ・アサシン)の撮影で見かけた事がある。また、私の在籍していたSimon Fraser Universityも、「Xファイル」を筆頭に映画、ドラマの撮影で結構使われていたり、確かにあの辺はロケで使われる事が多い。

このように、アメリカを舞台にした映画でも、実は撮影されているのはカナダの街ということがあるので、街並みを知っている方は意外と見ていて面白いのではないだろうか。ニューヨークのストリートと思っていても、実はトロントやバンクーバーのそれだったり…。

今年公開の映画"The A-Team(邦題:特攻野郎Aチーム)"もバンクーバーにて撮影ロケが行われたようで。





toonie



toonie [tú:ni:][トゥーニー]

[名](カナダ)
1.カナダドルの$2硬貨

カナダの$2硬貨の通称。loonieとはカナダの1ドル硬貨の愛称。あちらはloon(カナダの国鳥であるアビ)が描かれているのが由来だが、こちらは2=twoがtooと同音異義語の為(どちらも/tú:/)。お金と言う生活に深く関係しているだけに、日常的にかなり頻繁に使われるカナディアンスラング。私がカナダに渡った際にwashroomと並んで最も最初に出合った単語でもある(それくらい頻出)。現地に行かれる方は覚えておいて損はない。

例 The amount of financial stability I feel when I find toonies in my wallet. 財布の中に二ドル硬貨を見つけた時の金銭的な安心感たら…。
例 You've got some toonies? 2ドル硬貨ある?


2ドル硬貨





Rotten Ronnies



Rotten Ronnies [ˈrɑtn ˈrɑniz][ロトンロニ-ズ]

[名](カナダ)
1.マクドナルド
2.その商品

カナダ英語のスラングで、マクドナルドに対する蔑称。ronnieは「クソ=shit」を意味するスラングで(他、ヘロ○ンや巻きタバコなど)、rotten(腐った)が修飾して「腐ったウ○コ」となる。マックの商品など、基本的に貧困層や若者向けの質の悪い食べ物であるとの、彼らの認識に由来している。Rotten Ronnie'sとも。

使用例は、Culture Japanという日本在住の外国人向けの交流サイトに投稿された、マクドナルドで眠りこける客の写真を見ての外国人の反応から抜粋。

Ontario州LondonのHondoさんのコメント。
I've never seen anyone sleeping, although you could probably find people on the floor in abdominal pain from the gut rot that Rotten Ronnies gives you.(マクドナルドで誰かが寝てるのなんて見た事ないなぁ。マックのハンバーガーのせいで内臓が腐ってさ、その腹痛で客が床に倒れて苦しんでるのは見かけるかもしれないけれどね)。


YouTubeより、カナダ人によるRotten Ronnies(マクドナルド)のツアー?動画



蛇足だけれど、カナダのマクドナルドのマークにはメープルがしっかりと入っています。





ABM の意味・解説・用法・例文 【カナダ英語】



ABM [eibi:em][エイビーエム]

[名](カナダ)
1.ATM、キャッシュディスペンサー。

Automated Banking(もしくはBank) Machineの略で、アメリカ他その他の英語圏ではATM(Automated Teller Machine)と呼ばれているもの。まあ我々も日本語で使っているので説明は不要。

例文 I hate ABM cash withdrawal charges. ATMの現金引き出し手数料が大嫌いだ。


ただ、このABMだけが呼称してカナダ国内で使われているかといえばそうではなく、バンクーバーでの生活を思い出してみると、ATMでも通じたし、ATM/ABMなんて併記されているところもあった。国境にも近く、アメリカドルがところによっては使えちゃったりするバンクーバーだからなのかは不明。その他都市在住経験者の皆様のコメントお待ちしております。

参考までに、カナダの五大銀行の一つ、Scotiabank(スコシアバンク)のwebサイトのスクリーンショットを。ATM検索のページ名称がATM Locaterではなく、ABM Locaterとなってます。











引用元
http://maps.scotiabank.com/en/index.php




Mapleflot



Mapleflot [メイプルフロート]

[名](カナダ)
1.エアカナダ

カナダのナショナルフラッグキャリアであるエアカナダのニックネーム、または蔑称。同社のシンボルマーク(というよりはカナダのそれ)のカエデ(maple)に、アレなサービスで有名なAeroflotのflot(ロシア語でfleetを意味する)を付け加えて、同社のサービスの質を揶揄している(そんな悪くないと思うけど)。

あまり気にしないほうなので、私は両社ともに嫌いじゃないですが。特にアエロフロートは学生時代欧州への貧乏旅行でお世話になったし。

例 I'm flying Mapleflot, so pick me up at the airport at 2:20.(エアカナダ使うからさ、2:20に空港に迎えにきてよ)


Appendix - 空の上で分かるカナダの言語事情。

エアカナダのセーフティデモのビデオ。一般には英語圏のイメージが強いカナダだが、公用語は英語とフランス語の二言語。よってこのビデオの音声もその二ヶ国語でのものになっている。